手作り石鹸で優しいひと時をあなたに・・・。
シンプル&ナチュラルなコールドプロセス石けんを
ひとつひとつ心をこめてお作りいたしております。
 Welcome to my store !


花 石けんの使用オイルの説明 花
ひとつ、ひとつ、心をこめて作っております。

〇当店のせっけんのそれぞれの材料の説明はその性質を述べているものです。
石鹸の効能を述べているものではございませんのでご了承くださいませ。
その上で石鹸をお選びください。




☆ナチュラル石けんのお買いものはこちらです。

1,当店のオイルは3大オイル(オリーブオイル、ココナッツオイル、パームオイルの基本オイルに、
 ホホバオイル、アボカドオイル、シアバター、椿オイルなどの良質の植物オイルのみを使用して作っております。

2、当店は牛脂、豚脂、乳脂などの動物性オイルは一切使用しておりません。

3、当店では、サラダオイル(サラダオイルの配合は企業秘密です)や、ショートニングなどの調整食用油脂は一切使っておりません。
 オリーブオイル 良い石鹸になるための基本のオイルです。オレイン酸を非常に多く含み人間の皮膚に大切な保湿成分が、
0,5%〜1%含まれているのがおおきな特徴です。EXバージンオリーブオイルもピュアオリーブオイルでも
とても良い石鹸に仕上がります。
 ココナッツオイル ヤシ油とも言われています。ココヤシの果肉を乾かしたコプラから絞った油です。泡立ちにいい石けんを
作るのにかかせません。また、大きな洗浄力も発揮します。家庭で手作り石けんを作る場合20%以内で、
使うといいようです。
 パームオイル アブラヤシの真っ赤な果肉を絞ったもので、赤いものはレッドパーム油、白いものはホワイトパーム油で、
石けん作りにはホワイトの透明なパーム油を多く使われます。硬い、溶けくずれの少ない石鹸ができます。
泡を立てる力はまったくありません。油の特性上、20%以内で石鹸をつくるのがいいようです。
 パーム核油 アブラヤシの果肉の中にある核の部分を絞ってできた油です。油としての特性も石けんにした場合の性質も、
ココナッツオイルと非常によく似ています。泡立ちもよく、石けんを硬くします。やはり石けんで使う場合、
20%以内で使う場合がいいようです。
 椿オイル 椿の種を絞った油です。日本では大昔から食用、化粧用、薬用として使われ食卓でもいいオイルとして
使われています。とても素晴らしい石鹸を作ることができます。
オリーブオイルよりさらに持ちのよい安定した油です。
 スイートアーモンド油 アーモンドの実を絞ったオイルです。フランスなどではオリーブオイルの石けんをさらにグレードアップするのに
使われます。ビタミンA,B,E,ミネラルを含み食用、ボディケアとしても使われる。
 マカデミアナッツ油 マカデミアの実を絞ったのがマカデミアナッツオイルです。
パルミトレイン酸は20%以上も含んでいる。それは皮膚の再生に大きな役割をはたします。
皮膚の修復を助ける食用としてもボディケアとしても大変役にたちます。
 アボカドオイル アボカドの果実を絞ったオイルでビタミンA,B,D,E,の他保湿効果の高いステロール類が多く含まれます。
化粧品、マッサージオイルなどスキンケアに使われます。食用としても使われます。
 ひまし油 とうごま(唐胡麻)またはヒマと言われる植物の種子を絞った油です。医療用、化粧品用に使われる。
粘土がとても高いことと水分を引き付けるのが特徴です。保湿力が高く、口紅、リップクリームの基本として
使われます。石けんには5〜20%は配合することで保湿力の高いマイルドな石けんになる。
非常に大きな泡を立てます。
 ココアバター カカオ豆からとれる油脂で、室温でもしっかり硬さを保ちます。石けんに配合するとパーム油より硬く、
溶け崩れをおさえます。ココアバターは強力に皮膚をカバーします。
チョコレートのような香りがあるので美味しそうな石けんになります。
チョコレートが苦手な人はやめた方がいいようです。
 シアバター 西アフリカのシアの木になる果実の中の核を絞って得られるオイルです。
食用、薬用、化粧用、として使われています。スキンケア効果もあり、保湿クリーム、ローション、石けんなどに
使われます。強力に皮膚をカバーするので乾燥肌にはお勧めです。リップクリームにも適しています。
 米油 米油は、ビタミン、E,ステロール、スクワレン、ろうなどの保湿効果があります。トレースがとても速くでるので、
石けんにしやすいです。泡立ちもよく、さっぱりとした洗い心地の石けんになります。
溶けやすいので20%以内の配合がいいかと思います。
 ホホバオイル 砂漠に自生する常緑の灌木の種子からとれるのがホホバオイルです。非常に皮膚に馴染みやすく、
使用感がさっぱりしています。クリーム、石けんに配合すると保温効果をアップするために、ファットとして
残すには最適です。







エッセンシャルオイルについて(香り)


☆エッセンシャルオイルの効果はそれぞれのエッセンシェルオイルの性質でございまして、
当店の石けんの効果ではございませんので其の上で石けんをお選びください☆

エッセンシャルオイルは植物から抽出する自然のオイルの香りですが、フレグランスオイルは
 科学物質で作る合成の香りです。当店はエッセンシャルオイルのみ使用しております。
 エッセンシャルオイルは「精油」と書かれています。

☆エッセンシャルオイルは「EO」と略されます。フレグランスオイルは「FO」と略されます。
 また、(香料)と書いてあるものは通常フレグランスオイルで人工の香りです。当店では一切使用してありません。
 自然なエッセンシャルオイルのみ使用しております。安心!安全!です。


☆イギリスではエッセンシャルオイルを医療が使い医者の処方で飲み薬として出される場合も多いようです。

☆植物にそれぞれ特徴的な香やフレーバーがあるのはエッセンシャルオイルを含んでいるからです。
 花、葉、果実、茎、木部、樹皮、種、樹脂、液果、根、、、、など植物はあらゆる部分にエッセンシャルオイルを含んでいます。
 しかし全ての植物にふんだんにエッセンシャルオイルを含んでいるわけではありません。
 オイルの香りはそれが昆虫や他の動物を駆除したりすると考えられています。
 エッセンシャルオイルは、植物に作用する抗ウイルス作用と抗真菌作用があるため、免疫系の一種ではないかとも考えられて
 います。
 ほかにも植物に含まれるエッセンシャルオイルは植物ホルモン(動物でいえば血液にあたる)や、体内の輸送系の
 機能をはたしているといえます。
 
 抽出法は4種類です。
 
(エッセンシャルオイルの抽出法)
蒸留法 エッセンシャルオイルのほとんどは蒸留法で生産されます。
圧搾法 柑橘類のオイルは外皮にある油腺から採ります。
アプソリユート ジャスミンやローズはとてもデリケートな為蒸留法ではできません。溶剤抽出法で生産されます。
窒素抽出法と
二酸化炭素抽出法
蒸留法のように熱を使わない利点があります。

(エッセンシャルオイルの種類)
ハーブ系 柑橘系 フローラル系 森林系
(エッセンシャルオイルの特徴)
クラりセージ 地中海沿岸地方が原産。高さ60〜90cmの植物。目や消化器系の病気の治癒に使われてきた
鎮静効果があり心が穏やかに落ち着く気分になる。先端部分を水蒸気蒸留する。
バジルスイート アジアおよび太平洋諸島が原産のハーブ。50cmほどに成長する。白やピンクの花の開花時に
水蒸気蒸留法で抽出する。くたびれたとき、集中力が必要なときに使用。
ローズマリー 地中海沿岸の国々が原産地。何千年もまえから医療や宗教の場で使われ神経衰弱、抗鬱、頭痛、をいやす。料理用ハーブでもある。花や茎から水蒸気蒸留する。
ラベンダー 地中海が原産。エッセンシャルオイルで一番用途が広い。ストレス、緊張、不眠症などに効果。
花の咲いた先端部から水蒸気蒸留法で抽出する。
レモン インド原産。香水、食品、香料などで幅広く使われている。リフレッシュ、浄化、虫除け、風邪、
インフルエンザに効果がある。レモンオイルは熟した皮を機械で圧搾して抽出する。
オレンジスイート 原産は中国、インド。高さは5〜10cmに育つ。美しい香の白い花を付ける。心の安らぎ、元気の
元、リラックス効果。果皮圧搾して作る。
グレープフルーツ カリブ原産。ルビーグレープフルーツやピンクグレープフルーツなどもエッセンシャルオイルとして
使われる。解毒、便秘、トラブル肌、二日酔いなどに効果。果実の皮を機械で圧搾して作る。
ベルガモット イタリアでエッセンシャルオイルの生産が18世紀に始まる。香水の貴重な原料。
リフレッシュ、緊張、ストレス、いらいらなどに効果。果実の皮を機械で圧搾して絞る。
レモングラス インドベ原産。成長に早い植物で1,5mまで伸びる。細かく刻んだレモングラスから水蒸気
蒸留法で抽出。にきび、虫除け駆除などに効果。
イランイラン アジア原産、。イランイランとは花の中の花という意味。香水として名高いオイル。摘みたての花を
水蒸気または水中蒸留法で抽出。不安、高血圧に効果。イランエクストラは高価な香水。
パルマローザ インド原産。新鮮で乾いた芽から水蒸気または水中蒸留法で抽出。神経系に対して穏やかに
作用する。ストレス、不安、緊張をほぐす。
ゼラニュウム 南アフリカ原産。葉や茎に含まれ水蒸気蒸留法で抽出。開花が始まった数日間で行う。
不安、のぼせ、動悸、にきびなどに効果。
ローマンカモミール ローマンカモミールは花だけではなく葉、茎、にも香がある。りんごに似た香りでハーブティに
使宇部分は花。風邪、不眠、貧血、ストレスなどに効果。
ティトリー オーストラリアの植物。アボリジニは葉をくだいて怪我、皮膚の治療にしている。葉、小枝、木部
から水蒸気蒸留法で抽出。水虫、にきび、魚の目、皮膚の硬化などに効果あり。
ジュニーパーベリー 北半球の常緑樹。ヒノキ科。小さい花を水蒸気蒸留法で抽出。日本の盆栽に良く使われるねずの
近緑種。精神を集中して心を穏やかにする。
サイプレス 地中海東部原産のヒノキ科の常緑樹。25mに成長する。樹齢2000年ぐらいに達する。
水蒸気蒸留法で抽出。ゆったりとした気分にさせてくれる効果。足の消臭効果など。
エレミ フィリピン原産。30mの高さにも成長する熱帯樹林。水蒸気蒸留法で抽出。
心にねくもりをあたえ、穏やかで平和な気分にしてくれる。
ライム アジア原産。2mの高さぐらいにまで育つミカン科の常緑樹。緑色の果実をつける。
水蒸気蒸留法で抽出。
ペパーミント ヨーロッパと北アフリカの育つ。全世界で栽培されている。花の咲いた全部から水蒸気蒸留法で、
抽出する。消化不良、吐き気、筋肉痛、咳、風邪などに効果。

☆エッセンシャルオイルの効果はあくまでエッセンシャルオイルの効果でございまして、
直接石けんの効果ではございません。
当店の石けんは雑貨扱いの石けんです。
万が一異常を感じたら、ご使用をお止めください。


ハーブについて

当店のラベンダーとマリーゴールドはハーブは、フランスの「サノフロール」のハーブを使用しております。
サノフロールは1972年フランスのベルコール山の南斜面にもともと野生のハーブが育っていて、植物の育成の環境に適した場所だったようです。
ここに最初にハーブを実験として植えて栽培とハーブの研究が進み今では、ヨーロッパNO1のハーブの会社に
なっているようです。

品質とてもよく、ラベンダーは香りもすばらしく、綺麗な色の花をつけています。
マリーゴールドも色が他のメーカーのものと比較しても全然違う綺麗な色です。

ローズヒップも有機栽培の品質のすばらしい物を使用しています。

当店ではこのハーブをすべてに一ヶ月以上オリーブオイルに漬け込むインフューズオイルを使用しています。すべてのハーブ石けんにこのインフューズオイルを使用しております



ラベンダーについて
ラベンダーは地中海原産のハーブです。精神安定、防虫、殺菌などの効果があります。シソ科の丈の低い常緑樹で、ハーブティ、アロマ
アロマテラピー、鑑賞用にされます。その花の部分を丁寧にとって、
ハーブにしたものを左のオリーブオイルに一ヶ月以上漬け込みます。



(マリーゴールドについて)
マリーゴールドは、キク科です。効果は眼精疲労、消化器系の不調、美肌、解毒作用もあります。サフランの代用として色付けとしてももちられます。当店ではこの左のカレンデュラといわれる最高の綺麗な花びらの部分を多く使い、オリーブオイルにひたす、インフィューズとして使っております。一ヶ月以上オリーブオイルに漬け込みます。


(ローズヒップについて)
ヨーロッパ産の野生のバラが咲いた後の実をローズヒップといいます。ローズヒップの花は白で、実はオレンジ色をこています。それを乾燥させたものが一般的に流通しているローズヒップです。ビタミンCが豊富で、昔から不老長寿の元として愛用されていたようです。このローズヒップを一ヶ月以上オリーブオイルに漬け込みインフィューズオイルにしたオイルを当店では使っております。


☆ ハーブに関しての説明はあくまでもハーブの効能でございまして、直接石けんの効能ではございません。


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